鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
◎建設局長(吹留徳夫君) お触れの事業は、小学校周辺に住宅を建設し人口減少や地域の活力が低下している集落の機能維持の一助とすることを目的としておりますが、平成29年度に改定した公営住宅等長寿命化計画において、市営住宅を持続的に運営するため新たな建設は行わないこととしたことから、既に計画中であった平川地区で事業を終了することとしております。
◎建設局長(吹留徳夫君) お触れの事業は、小学校周辺に住宅を建設し人口減少や地域の活力が低下している集落の機能維持の一助とすることを目的としておりますが、平成29年度に改定した公営住宅等長寿命化計画において、市営住宅を持続的に運営するため新たな建設は行わないこととしたことから、既に計画中であった平川地区で事業を終了することとしております。
(5)全国の自治体においては、水泳授業が実施出来るよう長寿命化計画を打ち立てる自治体と、学校プールを廃止して代替案を模索する自治体とに分かれてきているようです。本市も先々どちらかの選択をすることになると思いますが、今後の対応を検討しているのか伺います。 質問事項2、マイナンバーカードのこれからの普及について。
1、文化会館大規模改修ついて 文化会館整備事業については、長寿命化計画に基づき空調冷温熱源機設備をこれまでの灯油式から電気式への切替えにより、380万円ほどコストダウンの見込みであるが、昨今の情勢により試算どおりにはならないことが確認できた。
現在、加音ホールにつきましては、平成30年に長寿命化計画をつくっております。これにつきましては議員の皆様にもご覧いただいているところだと思いますけれども、この計画に基づいて、いわゆる当初予算の段階で、今年度どういうところを事前に改修していくと、長寿命化をするために改修していくという計画を持っております。
今後の老朽化対策につきましては、地域における学校施設の果たす役割も考慮しながら、老朽化対策を一体的に図る長寿命化計画に基づいて、学校施設などの具体的な整備に努めていきたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ◆8番(森川和美君) それでは、2問目に入ってまいります。
1点目のあいら清掃センター地域計画及び長寿命化計画作成委託について、「本市の現状を考えると、建て替えの延命策を検討し、現在の能力を維持させ、長く利用していくことが最善策であり、今回の計画作成は必須事項である」との共通認識に至りました。 2点目の重富小学校プレハブ校舎整備事業について、「喫緊の課題を解決するための予算であり、早急に整備すべきであると理解ができた。
文部科学省の学校施設の長寿命化計画策定にかかる手引では、物理的な耐用年数は、適切な維持管理がなされ、コンクリート及び鉄筋の強度が確保されている場合には、70年から80年程度と示されております。 本市においても、築年数のみで判断するものではなく、劣化の状況に合わせた修繕等を施すなどして、建物の健全さの維持に努めているところであります。 2点目のご質問にお答えします。
あいら清掃センターについては、当該施設の運営を長期にわたり安定的に実施することなどを目的として行う基幹改修事業に向けて本年度から令和5年度にかけて、地域計画及び長寿命化計画を策定することとしております。
現状では厳しい財政状況を鑑み、長寿命化計画に則って、順次、修繕を行っている。・耐震化、エアコン設置、デジタル化、トイレの洋式化の次には、照明のLED化を進めることも確認できた。・重富小学校の建て替えを検討するにあたり、在り方検討の場を計画しているようだが、他の学校でも検討の場が必要になってくる。
その後、鹿児島市公営住宅等長寿命化計画の見直し、PFI導入可能性についての検討等も行いながら現在に至っています。 そこで、以下伺います。 第1は、市営住宅敷地等有効活用施策検討事業の目的。 第2は、武岡住宅第一については、令和4年度に6街区のうち1街区の基本設計を行うとのことですが、その場所を選定した理由。 第3は、基本設計及び実施設計とした理由。
安全安心な都市公園の整備としては、トイレや園路等のバリアフリー化、長寿命化計画に基づく遊具等の改修などを実施しているところでございます。
また、水災害リスクの低減を図るため、準用河川における施設の長寿命化計画を策定するほか、過去に被災した地区において急傾斜地崩壊対策の防災工事を実施します。 さらに、市民向け応急手当の講習を充実するほか、消火薬剤の更新による危険物火災への対応を強化します。 第5は、豊かな個性を育み未来を拓く誇りあるまちです。
ですので、今おっしゃられる点につきましては、それぞれで長寿命化計画、公共施設総合管理計画をつくっておりますので、それに基づいて管理していかなければならないんですが、その計画を全て100%計画どおりの年度で進めるというのは、なかなか厳しいような状況にもございます。
3点目に、都市・交通政策については、第1に、長寿命化計画等に基づく取組の推進として、市営住宅においては、公共施設等総合管理計画に基づき延床面積の20%を削減する計画で、住宅戸数約1万1千戸のうち約1,200戸を削減することとしているが、独り親家庭や困窮世帯、高齢者が市営住宅に入居できるよう、今こそ戸数を増やすべきであること。
小・中学校施設整備計画につきましては、令和2年度に姶良市学校施設等長寿命化計画を作成しております。 この計画は、平成25年に国が定めたインフラ長寿命化基本計画において、令和2年度までに個別施設ごとの長寿命化計画の策定が求められたことにより、国、県の指導の下、作成したものであります。
まず、昨年6月に策定された同長寿命化計画等についてお伺いします。 第1点、目的及び従前との比較を含む概要。 第2点、少人数指導教室及び第2理科室への空調設備設置の進捗状況、スケジュール。
伊佐北姶良環境管理組合からの脱退及び(仮称)霧島市クリーンセンターの整備による経費削減効果については,組合が策定した未来館の長寿命化計画の最終年度となる令和16年度までを区切りとして,組合からの脱退による運営経費等の削減効果が10億1,900万円,(仮称)霧島市クリーンセンターの整備による運営経費の削減効果が15億1,200万円,合計25億3,100万円が見込まれると試算しています。
現在の長寿命化計画で用途廃止と位置付けている住宅で,残っている団地が299戸ある」との答弁でした。次に,消防局関係について,「中央署のはしご車のオーバーホールの予算と期間はどの程度か。また,期間中の対応はどうするのか」との質疑には,「予算は約4,100万円。期間は4か月から6か月程度掛かる。期間中は,北消防署の1台で市内全域を対応することになる。
長寿命化計画は、校舎や屋内運動場等を対象にしており、プール施設は、経過年数を基に改築の計画を立て、これまでのコンクリート製からステンレス製への改築を31校で計画していることが明らかになりました。 全国的に小学校プールの老朽化対策が喫緊の課題であり、財源との兼ね合いから民間の屋内プールの活用か屋外プールの改修または新設するか判断が分かれています。
姶良市公営住宅等長寿命化計画において用途廃止と位置づけしている市営住宅のうち、加治木地区にあります竹下住宅、田中住宅、西岩原住宅と姶良地区にあります重富中横住宅の4住宅につきましては、令和3年度の当初予算におきまして必要な予算を計上し、解体する予定であります。 年次計画につきましては、同計画の中で用途廃止を行う時期を示しており、今後も計画的に解体を進めていこうと考えております。